後輩営業マン
次のクライアントの打ち合わせは担当者だけじゃなく、部長も同席するから不安だけど頑張らないとな…
ん?部長が同席されるからいつも以上に気合いが入るのはわかるけど、相手を役職で判断するのはよくないな。
・担当者こそ君の1番理解者と思いしっかり信頼関係をつくる
・役職が上だからと必要以上に媚びたりしない
できる営業こそ、どのお客様に対しても誠実で自然体なんだ。
・担当者こそ君の1番理解者と思いしっかり信頼関係をつくる
・役職が上だからと必要以上に媚びたりしない
できる営業こそ、どのお客様に対しても誠実で自然体なんだ。
先輩営業マン
後輩営業マン
確かにそうですね!
知らず知らずの内に年齢や役職で判断していることがあるって気が付きました。
知らず知らずの内に年齢や役職で判断していることがあるって気が付きました。
担当者こそ1番の理解者!信頼関係をしっかり築こう!
営業を行うにあたり「この会社でのキーマンは誰かな?」と戦略的に考えることがありますが、まず大切なことは、普段接することが多い担当者と信頼関係を築くことです。
その担当者が入社年数が短いなら、尚更自分のファンになってもらえるくらいに接しましょう。
「クライアント担当者が起こしたミスや失敗は自分がフォローし、一緒になって乗り越えよう!」そのくらいの気持ちでよいのです。
担当者もいずれ発注権限者になります。
時代とともに権限譲渡の流れは加速していると感じているため、あっという間かもしれません。
その時 信頼関係があることにより、受注ができた!ということは少なくありません。
会社と会社の繋がりとはいえ、細分化していけば人と人との繋がりです。
特に営業という職種は、そういった繋がりが顕著に出ます。
信頼関係は一朝一夕で築けるものではありません。
常日頃から誠実なコミュニケーションを大切にしましょう。
ぜひ別記事の「コミュニケーションが苦手な方必見!すぐに使える営業トークテクニック!」も一緒にご覧ください。