少し早く会社につく習慣をつけた方がいいんじゃないのか？
仕事の達成率だけが評価の対象じゃない⁉︎「時間厳守」重要性とは
会社があなたに求めていることは業務の達成はもちろんですが、それだけを評価している会社や上司は実は少ないです。
その他の評価として、ビジネスマナーでもある「整理整頓」「挨拶」「身だしなみ」「時間厳守」 などが挙げられます。
これはどの業界・組織でも同一の価値観を持って一定の評価をしていると言えるでしょう。
なんだそんなことか…とお思いなるかもしれませんが、実は全てを基準以上に満たしているいる人は少ないです。
きっとあなたの周りでも「あの先輩は机の上がいつも散らかっているなぁ。」「部長は挨拶しても返事を返してくれないぞ。」と感じることはありませんか？
しかしそのような人たちでも仕事が出来る。周りの評価は高い。ということがあるでしょう。
では何が一番評価に関わってくるのか、それはズバリ「時間厳守」 です。
もちろん打ち合わせの時間に遅れるなどの行為は関係する全てへ人の迷惑をかけますし、あなたへの信頼もなくなる絶対にしてはいけない行為です。
しかし「時間を守る」ということは、迷惑をかける・信頼をなくす以外にもあなたの評価を左右する大きな要因になります。
時間をいかに有効活用出来るかが仕事が出来る人への第一歩
かつてはどれだけ遅くまで働けるかが評価の対象になっていました。
しかし過度な残業時間による心身の問題や、働き方改革などによりその評価は消滅。
今は「朝活」を制するものがビジネスを制する時代へと変わりました。
あなたの会社では「役職が上の人から出社をする」ということはありませんか？
仕事が出来る人こそ朝の時間の生産性・効率性のアップ・重要性を認識し行動をしています。
もしあなたの職場が早めの出社が可能な環境であれば、そんな彼らのルーティンに一度合わせてみてください。
仕事の準備をしてから始業に入ることで効率が上がる。自己研鑽を行いスキルが上がる。など新しい発見がきっとあるはずです。
またそんなあなたに周りからも「あいつ最近変わったな。」と評価が変わります。
これは社会人全体の3割しか勉強をしていないため、ほとんどの人は日々忙しいあまりに勉強する余裕がないことがわかる。
そこで「朝活」だ。1日30分行えば、1ヶ月15時間・1年で180時間 他の人達より進歩することができるんだ。
日々の積み上げだ大切だぞ。